コロナウイルスの除菌ってどこまでやればいいの？最適な除菌アイテムとは？

新型コロナウイルスは変異を重ね、
オミクロンの登場でコロナ禍は未だ続いています。

コロナウイルスに感染したら自宅療養せざるを得ず、
まだまだ感染予防は必要ではあるでしょう。

以前お客様からこんなご相談をいただきました。

「最近になり家庭内感染してしまい、
家族全員が軽症だったので自宅療養しているのですが
数日後に自宅療養が終わります。
部屋、布団、家具などを除菌するにはどれがいいのでしょうか？

保健所の人から、除菌について何も言われなかったのを思い出し
今更どうしようかと悩んでいます。
マスクも家族全員が寝るときもつけているのですが、
いつ頃外しても大丈夫でしょうか？ 」

コロナウイルスは一般的にはまだまだ未知のウイルスであり、
どのような対策をとっていいのかわからない方も多いようです。

上記のご相談のようにどこまでやればいいのか、
何をすればいいのか分からない方の為に
「これさえあれば大丈夫！」といった除菌グッズを
ご紹介させていただきます。

【コロナウイルス対策のやり過ぎは生活の質を落とす】

ご相談を受けたお客様は、家族全員が感染してしまった
という恐怖と、うつさないようにという義務感から、
寝る時もマスクをしているとのことで、危険なので
すぐに外して寝てくださいと伝えました。

子どもがマスクをしたまま寝るというのは危険ですよね。

頭では「寝るときにマスクっておかしい」とわかっていても
未知のものという感覚から目的が変わってしまいます。

マスクはあくまで飛沫を飛ばさなという手段で利用するもの
なので、マスクをすることが目的になるのはおかしなことです。

寝ている時は誰も会話しないのですから
マスクは外してください。

逆に呼吸ができなくて睡眠の質を下げるのでやめましょう。

また、布団や家具など部屋中を除菌する必要もないでしょう。

心配だと感じる場合は安心の為に行えばいいのですが、
そこまでやる必要はありません。

このように、多くの人が不安から「やりすぎな対策」をして、
逆に生活の質を落としています。

【コロナウイルスの除菌はどこまでやればいいのか？】

コロナウイルスへの対策は厚生労働省のサイトを見れば
何をすればいいのか書いてあります。

基本は、手洗い、うがいなどです。

厚生労働省では以下のように言っています。

新型コロナウイルスへの感染は、ウイルスを含む飛沫が
口、鼻や眼などの粘膜に触れること、または、ウイルスが
ついた手指で口、鼻や眼の粘膜に触れることで起こります。

このため、飛沫を吸い込まないよう人との距離を確保し、
会話時にマスクを着用し、手指のウイルスは洗い流すことが
大切です。
さらに、身の回りのモノを消毒することで、
手指につくウイルスを減らすことが期待できます。

（厚生労働省ホームページ）

また、物へのウイルス対策は、塩素系漂白剤（次亜塩素酸ナトリウム）。

テーブル、ドアノブなどには、市販の塩素系漂白剤の主成分である
「次亜塩素酸ナトリウム」が有効です。
「次亜塩素酸」の酸化作用などにより、
新型コロナウイルスを破壊し、無毒化するものです。

と厚生労働省では推奨していますが、
小さなお子さんがいる家庭やペットがいる家で塩素系のものを
使うのは気が引けると思います。

実際にはあまり家庭で 次亜塩素酸ナトリウムを利用するところは、
今は少ないのではないかと思います。

【どんな除菌アイテムが最適なのか？】

新型コロナウイルスは「除菌」「消毒」「殺菌」という
新たな市場を作りました。

様々な除菌グッズやスプレーなども販売されています。
アルコール消毒は手が荒れるという方も多いでしょうし、
次亜塩素酸ナトリウムは吸い込んでしまったらという
不安もあります。

毎日使っていたら身体にあまりよくないのでは？という
不安を感じている人も増えてきました。

そこで、プランニングボックス７が開発したのが、
「パーフェクト除菌スプレー」です。

これはPHMB (ポリヘキサメチレンビグアナイド)を成分とした
安全性と除菌力の高さが特長で、顔に噴射しても安全です。

そして除菌だけではなく消臭効果もある優れものです。
医療機関にも販売している当社が自信を持ってオススメ
している商品となります。

お子さんやペットにも安心して使っていただけます。
子ども用の玩具などに使っても口に入れても安心です。
除菌関連のスプレーは様々な商品がありますが、
こちらは大学機関などでも効果の実証論文などもあるので
エビデンスはしっかりしたものです。

安心・安全にこれからのウイルス対策をするなら
パーフェクト除菌スプレーは最適と言えるでしょう。

医療機関でも使われている効果の高い安心、安全な除菌スプレーを
ぜひご家庭でも使ってみてください。

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