よしだ歯科クリニック 移転新築工事(大阪市鶴見区)
コンセプトは「お菓子屋さん」そんなデザイン
よしだ先生との出逢い
このドクターはもう10数年来のお付き合いのドクター
最初の出逢いは、あるメーカーからの紹介だった。
ファーストインプレッション
私が最初に行った時には、既に新築の現場が始まっているところだった。
かなり小さな診療所だった為、見た瞬間に「無理」と感じた。
また歯科をやった事がある工務店との事で、先生も任せたのだが
全く理解していなかった。
そして私が行った頃、建築屋との関係は最悪になっていた。
交通整理
そこで、いったん整理をして、出来ている部分以外はもう一度プランを練り直し
無事に収まった経緯。
その時は家具工事だけを担当した。
高い家具は、やはり良い!
そして、10年が経つ頃、横の土地が空きその場所に移転する事になった。
今までの患者さんを分析して、出た答えが「お菓子やさんの様な歯科医院」
そして10年前に作った家具も再利用し、使いやすい診療所が実現。
どのようにデザインを決定していくのか?どの様にコンセプトを決めていくのか?
そのコンサルティングの過程があるのでお時間がある時見てください。少し音声が聞こえにくいかも知れませんが、このプロセスは歯科医院を改装する時には必須。今までは、私の頭の中だけで行っていたのですが、それを視覚化したものです。
関連する事例
-
【過去の事例】あおき歯科 新築工事(大阪府堺市)
-
【過去の事例】かなやま歯科医院 新規開業(兵庫県伊丹市)
-
外観の様子(よしだ歯科クリニック)
外観の様子です
-
診察室の内装工事事例4(小柳整骨院)
診察室の内装工事事例その4です
-
地鎮祭の様子(よしだ歯科クリニック)
地鎮祭の様子です
-
診察室の内装工事事例3(小柳整骨院)
診察室の内装工事事例その3です