歯科内装・開業に関するブログ
5.232023
歯科医院が広告を考えるならどれ?インスタ広告よりもコストの安い広告媒体とは?
歯科医院もネット広告を行っているところも多くなってきましたよね。
Google広告や、Facebook広告、インスタ広告、
最近ではYouTube広告などもあります。
主流は、Google広告やインスタ広告、Facebook広告だと思います。
ここ数年で広告単価は上昇し続けて、
広告運用している先生も
広告単価がかなり高くなったと思ったことはありませんか?
今後もネットの広告単価はかなり高くなっていくのですが、
現在では、まだライバルが少なく参入している人が少ない広告があります。
え?インスタ広告ではダメなの?
今SNSが主流だからインスタ広告を考えていたけど…
という先生もいると思いますが、
今回ご紹介する広告は先にやったもの勝ちになるのでは?と思います。
【インスタ広告はなぜダメなの?】
インスタ広告は業種によって反応はありますが、
ライバルが多くなっているため反応が鈍くなっています。
すでにインスタを運用している歯科医院の先生はご存知だと思いますが、
そこからの集患は毎日投稿しているほど、できていないのではないでしょうか?
それは、投稿のやり方が間違っている部分もあるのですが、
SNSは今ライバル過多のレッドオーシャンになっています。
一昔前は、インターネットはブルーオーシャンと言われていましたが、
今ではひとり1台スマホを持っているような時代です。
そんな状況ですから、逆にライバルは増え続けています。
手軽にできてしまうのも原因です。
ですが、そんなインターネットの中にも、
ライバルが少ない市場があります。
それがLINE広告です。
【LINE広告はブルーオーシャンです】
LINEは、8000万人が利用しているSNSコミュニケーションツールです。
スマホを使っている人のほとんどが利用しているとも言えるでしょう。
そして、インスタやTikTokなどは若い世代が使っていると言われていますが、
LINEは70代の方も使っています。
つまり、ほとんどの世代にアプローチできます。
またターゲットセグメントもでき、地域も絞ることができるので、
より範囲、年齢層なども絞り込むことも可能です。
例えば、子どもをメインの歯科医院だったとしたら、
主婦層をターゲットに「痛くない子どもに人気の歯科医院」など
広告を打つことで認知性が広がります。
また、インプラントなどでも、シニア向けにセグメントをすれば
そこに合わせて広告を打つことが可能です。
LINE広告を活用している歯科医院は少ないので、
新規参入すればかなりの認知効果が可能になります。
【ネット広告は今すぐ客を狙うよりも知ってもらう認知を優先にしましょう!】
広告を行う歯科医院は『今すぐ客』を獲得したいと考えて、
一撃での集患を考えている先生も多いと思います。
広告の役割のゴールは集患ですが、
本当の目的は、知ってもらうことです。
検索ニーズに煽るGoogle広告の場合は、
『今すぐ客』の集患も可能ですが、
SNS集客の場合は、わかりやすく言えば、
不特定多数が行っているウインドウショッピングです。
目的もなく「何かないかなぁ」?とログインしている人がほとんどです。
そんな人へ向けて『今すぐ客』を考えた広告を打っても反応はしてくれません。
それよりも、どの地域に、どんな患者さんに対して、
どんな治療をしてくれる歯科医院があるのか?
その存在を知ってもらうために行うのです。
歯科医院は目的来店型のビジネスになります。
一番重要なことは、患者さんに知ってもらうことです。
集患できない歯科医院はマーケティングができないのではなく、
患者さんが知らないから行けない。
ただそれだけです。
なので、その最初のハードルをクリアする為には
「知ってもらうこと」が重要になります。
知ってもらうことを考えた場合は、LINE広告はかなり効果的です。
なぜなら1億2千万人のうちの8割ほどが使っているからです。
そして、ライバルが少ないので、広告のクリック単価は非常に安いです。
これは、私のYouTubeでも少し触れましたが、かなり広告単価を低くできます。
もし、広告単価の上昇でお困りでしたらご相談くだされば、
LINE広告の導入などもサポートいたします。
このように、LINE広告は、患者さんに知ってもらう為には非常に効果的で、
低コストでできる広告媒体です。
ライバルが少ないうちに試してみるのはいかがでしょうか?
やってみたい!という先生がいましたらご相談ください。